人生をかけて自分は何をしているのか?
人は幸せを願うとき目標設定してゴールを目指したり、変化を試みたり、
もしくは今を楽しもうとしたり、幸せになるための意図を立てます。
しかしその根底には“今は幸せじゃない”がある気がしませんか。
ではその“今”は何をしているのでしょうか。
意図を立てる前の“今”に目を向ける人はあまりいません。
しかし無意識に“今”あなたがしていることがあるとするならば
それは人生をかけてあなたがずっとしていること
人生をかけてあなたがしていくことかもしれません。
ライフコンセプトとは
それを観ていくことは
まるでいのちのコンセプトを観るようで
ライフコンセプトと名付け
それを探求するセッションとして
コンセプティングが生まれました
コンセプトの語源は
「受胎」
いのちの始まり
ライフコンセプトは
何が始まったのかを知ること
無意識にやり続けていたり関心が向かう先
生まれるときに持ってきた設計図のようなもの
目的地(ゴール)ではなく出発地点(スタート)
コンセプティングの願い
正解が1つではなくなり
ビジョンが描きにくい時代
行き先も自分のことも分からず
焦燥感や葛藤を感じるとき
周りの声も自分の声も超えて
自分の内側のいのちに応答してみる
いのちはあなたの内側にあって
外側の世界に揺るがされることなく
自分の中心から人生が始まる
いのちに応答して生きる人生
いのちに応答して生きる世界を
共に探求してみませんか
セッション構成
対象 | 炭屋昭一郎の提供する本当の仕事WSを受講された方 |
---|---|
基本セッション数 | 5回 |
セッション時間 | 120分/回 |
料金 | 220,000円 |
内容 |
傾聴、ワーク、セラピー ※オンライン ※別途プレセッションあり(45分 無料) |
セッション体験者の声
-
コンセプティングセッションの感想
周りの賛同を得ていた自分が必要としなくなった
-
コンセプティングセッションの感想
私一人では出せないコンセプトなので、本当に感謝しています。
-
コンセプティングセッションの感想
自分がどういう存在なのか、ということに自覚的になることで自信が湧いて、軸が出来た。
-
コンセプティングセッションの感想
自分が中心の人生が始まったことを実感しました。
-
コンセプティングセッションの感想
自分以上に自分のことを親身に考えていただき、満たされた感覚です。
-
コンセプティングセッションの感想
生きるということの全体性を感じることが出来た。
-
コンセプティングセッションの感想
深い考察が素晴らしいし、無意識の言動を丁寧に掬ってくれて、それを中心に戻してくれる寄り添い方が最高です!
-
コンセプティングセッションの感想
いつどんな時でも「安堵」に還ればいい、という深い安心感を得ることができた。
-
コンセプティングセッションの感想
自分が自分であることを受け入れ、色んなことに迷わなくなりました。
コンセプティングが生まれるまで
幼いころから「本当のこと」を問うのが好きでした。
もしかすると生まれながらの“役割の自分”と
“ありのまま自分”との違和感が関係していたのかもしれません。
中学では“倫理”が好きでした。
人間が「本当のこと」を探求している感じに惹かれ
初めて勉強を好きだと思いました。
社会人になって、やがて経営をするようになり
経営セミナーで学ぶようになると
業績向上よりも理念経営に興味を惹かれました。
ある時、経営セミナーで出会った人から
心理セラピーという言葉を聞き
なぜか理由もなく気になってワークショップに参加してみると
人の本質に触れるようなワークに魅了されました。
経営には関係ないと思いながらも心を惹かれつづけ
人財育成やコミュニケーションに役立つはずと自分に言い聞かせて
ついに心理セラピーを学ぶようになり
心理セラピストの認定までいただきました。
ただ心理セラピストとしてセッションをしてみると
クライアントの悩みの問題解決や苦しみを癒すことに
自分はあまり惹かれていないことに気付き
あれだけ魅了されたはずなのに何故だろう?
と葛藤するようになりました。
そんな時、あるワークショップに出会い
自分の“好き”を見つめるワークをしながら
「コンセプトを考えるのが好き」だと気づきました。
イベントのコンセプトを考えたり
人をもてなす際のメインの出し物を考えたり
その場を創るときの肝となるもの
そこから全体を構成していくことが好き。
仕事でもプライベートでも
いつもコンセプトを考えている自分がいました。
そう考えてみると
心理セラピーに魅了されていたのは
クライアントの“いのち”のコンセプトに
触れることが好きだったのだと腑に落ちました。
そして「本当のこと」と「コンセプト」が掛け合わさって
「いのちのコンセプト」を探求することが
僕の本当の仕事なのだと感じました。
コンセプトを探求する人という意味で
「コンセプター」と名乗ると
すぐにセッションのお申込みをいただきました。
まだ内容もなにも決めていない状態でしたが
いのちのコンセプトに触れたいという想いだけで
セッションをさせてもらうと
これまでにない大きな喜びを感じ
これを仕事にすることが自分の願いなのだと感じました。
こうして、いのちのコンセプトを探求する
コンセプティングが生まれました。