ジブンごとの世界

「昔の人は自然と調和しながら生きていたのではない。
自然と調和しながら死んでいったのだ。世界は残酷だった。そして現在、、、、
子供を平均2人つくり2人大人になることができる。
人類史上初めて、人は自然と調和しながら生きられるようになった。」
『FACTFULNESS』のこの部分を読んで衝撃を受けた

ヒトが自然と調和して死んでいたころから
自然と調和して生きることができるようになるまでには
生き残るための力が必要だっただろう
男に強さを求め女に支えを求め
奪い合ってでも必死に生き残ろうとしてきた

世界はいま分岐点を越えて新たなベクトルが動き出している
SDGsの誰一人置き去りにしないも
ティール組織のホールネスも
僕にはこの世界の大きなトレンドは
ジブンごとが鍵のように思えてならない

でもそもそもどうしてジブンごとにならなくなったんだろう

自分の価値観を通して世界を観たとき
自分の中にジブンごとでない部分があると
世界をジブンごとに感じることはできない

幼いころ
親や社会から「違う」「間違っている」と否定され
そんなジブンを無かったことにした

大人になって大きな挫折を味わい
振返るだけでも痛いから
痛みの中にいたころのジブンを無かったことにした

愛する人が危機にあり
ジブンのことは後回しにして助けるうちに
ジブンのことを忘れてしまった

強さを求める世界では仕方のないことだったのかもしれない

でも世界は
全てを丸っと一つに
ジブンごとの世界へと進み始めている

ジブンを無かったことに
ジブンの中に他人事の部分を抱えたままでは
感じられない方向へもう世界は進み始めている

ジブンを無かったことにしてまで
作ろうと頑張ってきた世界は
もういいところまで来たんだ
そのお役目を終えようとしているんだ

強くあらねばならない
強さを支えなくてはならない
そうでなければ成しえなかった
そうやって世界をつくってきた
おかげで次の世界へ橋が架かった

奪いあいしなくても生きていける
やっと自然と調和して生きていける
無かったことにしてきたジブンと繋がって
ジブンと調和してももう大丈夫
ジブンと繋がって世界とも繋がり調和していく
それがジブンごとにすることなんだ

無かったことにしたジブンを
繋がりあい調和する世界のために活かそう
奪い合いから繋がりあいへ
競争から調和へ

まずは自分をジブンごとにすることから

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